どうもこんにちはパパンです。
今回は数少ないもんたろうマニアに向けての記事だよ!
もんたろうマニアに向けてこんな内容について語ります。
- ”秋田犬もんたろう”とはどんな犬?
- 出会いについて
ボクのファンはいっぱいいるんだぞー!
たぶん・・・
Twitterで普段からもんたろうを見て下さっている方々は、もんたろうにどの様なイメージを抱いているのか気になるところではありますが、今回はパパンから見るもんたろう像を語っていきたいと思います。
秋田犬もんたろうとは
まずはもんたろうのスペックを軽く紹介。
もんたろうのスペック表
名前 | もんたろう |
誕生日 | 7月20日 |
犬種 | 秋田犬 |
年齢 | 2歳とちょっと(執筆時2020年8月時点) |
性別 | オス |
体重 | 30kg |
好きな事 | 散歩、おやつ |
嫌いな事 | お風呂、歯磨き、ブラッシング、飼い主の命令 |
好きな犬 | 近所のボーダーコリーのマロンちゃん |
ちなみにマロンちゃんはもんたろうの事嫌いだよ(笑)
大型犬の2歳は人間に換算すると19歳の大学生くらいで、
「俺はなんだってできるんだぜー!ブイブイ!」ってノリにノってる。
そんなお年頃です。
そして、犬種は秋田犬。
秋田犬は日本犬種唯一の大型犬で国の天然記念物に指定されているのです。
天然記念物だぞ!大事にしろよ!
もんたろうの性格
もんたろうの性格は簡単に言うと・・・
「頑固」「ツンデレ」「飽き性」
この3点が挙げられるでしょう。
頑固さ
まずもんたろうを語るうえで大事なポイントとして「頑固さ」があります。
まずはこの動画を見て頂きましょう。
自分の思い通りにいかない場合は頑なに意地を張り、自分の意見を通そうとします。
散歩の途中で自分の行きたい方向へ行けないと、微動だにせず動かなかったり、リードをかじって飼い主にアピールします。
そして、仕舞いにはこのように寝そべってしまい、不服従を訴えてきます。
基本自分の気分が乗らなければ飼い主が呼んでも来ないですし、普段から気怠そうに自分のしたいことをしたい時にするという感じです(笑)
まぁ、飼い主の躾が悪いのか、飼い主に似たのでしょう。
ツンデレ
かと言って常に冷たい態度で飼い主に接しているわけでもなく、朝起きたり、飼い主の帰宅時にはそれなり嬉しそうな反応はしてくれます。
普段はツンツンしてはいますが、この様にたまにパパンが居なくなるとその時の反動は凄まじいものになります。
恐らく、パパンがもんたろうのそばを離れることが1週間に2~3時間あるかないか位であり、ずーっと一緒にいるのが当たり前になっているのが大きいのかもしれません。
お家の中も1階から3階まで好きに移動できる時間でも、もんたろうは3階が一番お気に入りですが、パパンが1階に下りれば付いて来る事もしばしば。
飽き性
もんたろうは兎に角飽きっぽいです。熱しやすく冷めやすい。
骨の形をしたガムだったり、犬用のおもちゃだったり色々与えますが、最初はとても興奮して遊んだり食べたり楽しそうにしていますが、ものの5分も経てば興味は失われます。
そのタイミングでもんたろうの目の届かない所に隠して、数日後にまた与えても、軽く匂いを嗅ぐだけで遊ぼうともしないのです。
ここも飼い主に似たのでしょうか。
花粉症の時期も飼い主と同じですし、変なところが似すぎて困るくらいです。
ちなみにこのおやつも以後まったくかじりもしません。
もんたろうのルーティーン
そんなもんたろうの一日のルーティーンはこんな感じです。
06:30~07:30 朝の散歩
早朝ママンの目覚ましで”のそのそ”と起き始め、散歩に行ける喜びを抑えるために牛の蹄をカジカジして待つ。
その後パパンのハーネス装着から逃げ回り、取り押さえられる。
散歩は約3キロのコースを1時間くらい掛けてゆっくりと。
必ず1回はウンチをしますし、しないと心配になります。
08:00~08:10 朝ごはん
夏場は散歩から帰ってクーラーの風にあたり、体を冷やし終わった頃にちょうど朝ごはんです。
朝ごはんは、たまーに食べないことがありますが基本もりもり食べてくれます。夕ご飯よりも食べる量が少ないので夜の3分の2位の量をあげています。
08:10~17:00 お昼寝
ご飯を食べた後はひたすら睡眠です。
たまーに水を飲む為に起きたりしますが、ほとんど寝っぱなしです。
17:00~18:30 自由行動
のっそのっそと暗くなりはじめた頃に起き始めます。
窓の近くにお座りして外を眺めてボーっとしている事が多いです。
そんな感じでママンの帰宅を静かに待ちます。
18:30~19:30 夜のお散歩
ママンが帰宅して暫くしたら、夜のお散歩です。
夜も同じ距離を歩き、そして必ず1回うんちをします。
なので1日2回のうんちがもんたろうの健康のバロメーターです。
20:00~20:30 夜ごはん+おやつ
散歩から帰宅後飼い主ともんたろうのご飯の時間です。
自分のご飯を食べ終わると飼い主のもとにきておやつの催促が始まります。
そんなタイミングで生まれたのがこの変顔おねだりなのです。
お陰様で今は2万7千いいねと6700リツイートを頂いています。
残念ながら今は部屋の模様替えをしてしまったのでもうこの顔は見られません。
20:30~21:00 遊び時間
ご飯を食べ終わったらパパンとジーパンの引っ張りっこ遊びが始まります。
ボールや人形を使ってのお遊びはすぐ飽きてしまいますが、引っ張りっこ遊びは飽きずに楽しんでくれます。
21:00~ 就寝
遊んだ後は嫌がる歯磨きを無理やりして就寝となります。
このようなルーティーンを毎日過ごしていますが、
基本1日の大半は寝ています。
しかも、こんな感じでとても気持ちよさそうに寝ています。
そんなもんたろうとの出会いを少し振り返ってみましょう。
もんたろうとの出会い
1924年(大正13年)。
あの有名なハチ公と上野教授が出会ったのがこの年です。
ハチは秋田県大館市から列車に乗り東京都上野に届けられたそうです。
もんたろうとパパンが出会ったのは2018年10月です。
小さな頃から実家で犬と過ごしていたパパンですが、大学生の頃その愛犬とはお別れをしてしまいました。
愛犬との別れは思い出したくないくらい辛い思い出です。
それからは普通に社会人生活をしていた為に家に居ない事が多く、賃貸アパートで暮らしていたこともあり、犬を飼うという選択肢は自分の中にはありませんでした。
その後暫くして、大好きだった犬との生活をまた出来ないかと思い始めたのは、マイホームを建てた事がきっかけでした。
ご覧の通り以前共に過ごしていたワンちゃんも真っ白です。
この時から一緒に暮らすならば真っ白な和犬がいいなと思っていました。
本来であれば保護犬を引き取りたいと考えてはいましたが、保護犬の心を癒せるような能力も、必要な知識も私は持ち合わせていませんでしたので、自分に自信が持てずに結果的には決断には至りませんでした。
そんな中色々調べてるうちに秋田犬という存在を見つけたのです。
夫婦の間では「大型犬がいい」・「もふもふしてるのがいい」・「白がいい」等と話をしていましたが、真っ白な和犬と決めていたパパンにとって秋田犬は奇跡の存在でした。
その頃はTwitterも始めていないかったので、情報を得る術を理解しておらず、保健所の譲渡可能犬を閲覧することと秋田犬について調べることを毎日繰り返していました。
そんな中、ふと見つけてしまったのが真っ白な秋田犬の写真でした。
その白い秋田犬は我が屋から遠く離れた関東地方のブリーダーさんの所にいました。
それからブリーダーさんとのやり取りを交え、飛行機に乗り関東地方に迎えに行ったのが2018年の10月です。
それがもんたろうとの初めての出会いとなります。
まとめ
長くなりましたのでその後のお話はまた別の記事にしようかと思います。
2年前とそれほど時間は経過していませんが非常に懐かしいですね。
あなたは愛犬とのファーストコンタクトを覚えていますか?
どんな顔をしていましたか?
おどおどしていましたか?
尻尾を振って喜んで近づいてきましたか?
牙をむいて威嚇されて吠えられましたか?
どんな形であれ、たまに思い出してみるといいかもですね。
愛犬の事であれば愛おしく感じますよね。
それではまた次の記事にて。
もんたろうがお家に来てからの成長記録をまとめた動画も投稿してますのでお暇があれば是非ご覧ください。
ブログ作成の経緯
ちなみにTwitterがあるのになんでブログを作ったの?
と、少しでも気になった方がおりましたら、下記の記事をご覧ください。